【ブラットオレンジ】の果肉はなぜ赤い?
オレンジジュースで知られているブラッドオレンジ。一般的なオレンジジュースと違い、
さっぱりとした甘さで酸味が強く味が濃厚なのが特徴です。じつはジュースのみならず、生食で食べることもおすすめなんです!。
今回は一般的に知られていない生のブラッドオレンジについて紹介していきます👍
・ブラットオレンジってどんなオレンジ?
ブラットオレンジは日本でも栽培されているオレンジです。
国内でも栽培されてるのはタロッコ種とモロ種の2種類になります。
ブラットオレンジの名前の由来と産地
果肉が血(blood)のように赤いことから名付けられたブラッドオレンジは、イタリアの地中海が原産です。
ブラッドオレンジは寒さに弱いため、日本での栽培はされていなかったが、近年では愛媛県や和歌山県でも栽培されるようになりました。
ちなみに、生のブラッドオレンジは柑橘の中では比較的稀少性も高く、近場のスーパーなどでは手に入りにくいみたいです。
大型のデパートか、通販で手に入れることができ、国産のブラッドオレンジが栽培されている愛媛県や和歌山県では比較的手に入りやすいです。
ブラットオレンジの種類
先ほども紹介しましたとおり種類は2種類になります。
スペインの「サンギネロ」が変異してできたとされるイタリアが原産地の「タロッコ」。
一方、「モロ」はシチリア島東部のカターニア地方が原産で、「タロッコ」と比べても赤味がとくに強いことが特徴です。
味は甘みと酸味のバランスがよく、調和されており味わい深いでイタリア、カリフォルニア産のものが多く輸入されています。
・ブラットオレンジの美味しい食べ方
次に美味しい食べ方の紹介です。主に2つの食べ方があります。ぜひお試しください!
スマイルカット
まずオレンジを水平に半分にカットし、それをくし形に1/8サイズに切ります。
その形がニッコリ笑った口に似ていることからスマイルカットと呼ばれています。
がぶっとかぶり付いて食べることがおすすめです😆
↑イメージ画像です。(素材写真から引っ張ってきました。笑)
ブラットオレンジジュース
果汁が多くみずみずしくジュースにするのにも適しているため、
生のブラッドオレンジをそのまま絞りフレッシュブラッドオレンジジュースで味わうのも良好です。
スクイーザーを使用したり、持っていればジューサーもおすすめ!
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